筋金入りのタフガイとして知られるトム・ハーディが肩にかけていたのは、意外にもカラフルなスリングバッグだった。イギリスの犯罪ドラマ『モブランド(MobLand)』などで見せるワイルドな印象や、武骨なスタイルを思い浮かべると、少し意外な組み合わせに感じられるかもしれない。ハーディは、9.11同時多発テロ事件から25年の節目に寄付金を募る慈善イベント「BGCグループ・チャリティ・デイ」に、このバッグを携えて登場した。
とはいえ、バッグの背景を知れば、ハーディのスタイルになじむ理由も見えてくる。手掛けたのは、アメリカ・ソルトレイクシティを拠点とする、知る人ぞ知るアウトドアギアブランドのコトパクシ(Cotopaxi)。ユタ州の砂漠でのトレイルやハイキングを楽しむ人に向けて設計されたタフなバッグだ。自然の厳しい地形にも耐えうる頑丈な作りは、彼がその日履いていた耐久性の高いヴァンズのトレイルシューズとも相まって、彼自身のスタイルと見事にマッチしている。
コトパクシのバッグは、デッドストック素材を使用した840DのTPUコーティングナイロンと840Dリップストップナイロンのシェルを採用している。見た目はそれほど頑丈そうには見えないが、摩擦や裂け、破れに対する耐久性は非常に高い。さらに、内側にはリサイクルリップストップポリエステルを使用し、バッグ全体の強度を高めている。見た目のポップさと、アウトドアギアらしいタフさを併せ持つバッグだ。タフな男にふさわしいこのバッグは、ハーディが次に出演するアクション映画にもぴったりだろう。あるいは、『モブランド』でハリー・デ・ソウザが秘密の荷物を持ち運ぶバッグとしても活躍しそうだ。
このバッグは環境に配慮した素材と優れた耐久性を備えているだけでなく、価格も手頃だ。ハーディが愛用するモデルは60ポンド(約1万2700円)未満で購入できるほか、ブランドの代名詞であるウエストバッグ「ヒップパック」も35ポンド(約7400円)から展開している。バッグはコトパクシの公式サイトで購入可能。
Source / Esquire UK
Translation / エスクァイア編集部
※この翻訳は抄訳である














