Java Edition 24w09a

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Minecraft 24w09a
24w09a.jpg: Infobox image for Minecraft 24w09a the version in Minecraft
Java Edition 24w09a.png: Infobox image for Minecraft 24w09a the version in Minecraft
エディション

Java Edition

リリース日

2024年2月28日

種類

スナップショット

親バージョン

1.20.5

ダウンロード

クライアント (.json)
サーバー

難読化マップ

クライアント
サーバー

プロトコルバージョン

10進:1073742002
16進:400000B2

データバージョン

3819

リソースパック

28

データパック

33

Javaの要件

Java SE 17以上

Java Edition 24w09aは、2024年2月28日にリリースされたJava Edition 1.20.5に向けた10番目のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、オオカミの鎧の仕様更新、メニュー画面のデザイン改訂、アイテムデータのフォーマットに関する大幅な変更、バグの修正が行われた。

追加要素

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設定
  • アクセシビリティ設定に「Menu Background Blurriness」が追加された。
    • デフォルト値は50%。
アイテム修飾子
  • アイテム関数set_componentsが追加された。
    • 指定のコンポーネントをアイテムに追加(または上書き)する。
    • 次の追加フィールドを持つ。
      • conditions:この関数が適用されるために通過が必要なプレディケートのリスト。
      • components:追加・上書きするコンポーネントの内容。キーにコンポーネントのID、値にそのコンポーネントの値をもつキー・値の組をもつCompoundで指定する。
        • コンポーネントIDに!を付して指定すると、そのコンポーネントを削除できる(例:"!minecraft:damage": {})。
  • アイテム関数copy_componentsが追加された。
    • コンポーネントを指定の対象から複製する。
    • 次の追加フィールドを持つ。
      • conditions:この関数が適用されるために通過が必要なプレディケートのリスト。
      • source:コンポーネントの参照先。現在は"block_entity"のみが指定できる。
      • components:複製するコンポーネントのIDのリスト。
    • 現在バニラのパックではcopy_name・copy_nbtの代わりにこれが用いられている。
タグ
  • ダメージの種類タグminecraft:bypasses_wolf_armorが追加された。
    • オオカミの鎧を貫通する種類のダメージが含まれる。
    • 内含要素:#bypasses_invulnerability、cramming、drown、dry_out、freeze、in_wall、indirect_magic、magic、outside_border、starve、thorns、およびwither

変更要素

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ブロック

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旗
  • コンポーネントbanner_patterns内のpatternsに合わせ、フォーマットが次のように変更された。
    • Patterns→patterns
      • Pattern→pattern
      • Color→color


養蜂箱・ミツバチの巣
  • コンポーネントbeesに合わせ、フォーマットが次のように変更された。
    • Bees→bees
      • TicksInHive→ticks_in_hive
      • MinOccupationTicks→min_ticks_in_hive
      • FlowerPos→flower_pos

アイテム

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オオカミの鎧
  • 従来は耐久値を持たなかったが、盾等と同様に耐久値を消耗してダメージを軽減する仕組みに変更された。
    • 耐久値が減少するにつれアイアンゴーレムのようにその表面にヒビが入っていき、耐久値が0になると壊れてしまう。
    • 飼い主がアルマジロのウロコを鎧を装備したオオカミに使用することで耐久値を回復できる。
  • ほとんど全ての種類のダメージを軽減できるようになった。
  • 革の防具のように、染料とクラフトすることで自由な色に染色できるようになった。
アルマジロ
  • 子どものアルマジロはアルマジロのウロコをドロップしなくなった。
村人
  • 従来のように耐久値の減っていないアイテムのみを買い取るようにするにはコンポーネントdamagedを0に指定しなければならなくなった。
    • 何もコンポーネントが指定されていない場合は、種類が一致していればどのような状態のアイテムでも買い取ってくれる。

非Mobエンティティ

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効能付きの矢
  • ステータス効果に関するタグが削除され、itemから自身の効果を取得するようになった。
エリアエフェクトクラウド
  • コンポーネントpotion_contentsに合わせ、Potion、Color、effectsがそれぞれpotion、custom_color、custom_effectsとしてpotion_contents下にまとめられた。

ゲームプレイ

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クリエイティブモード
  • ⇧ Shiftを押しながらブロックを取得の操作を行った際、改名されたブロック(チェストなど)から改名されたアイテムを正しく取得できるようになった。
エンチャント
  • 無限がクロスボウで、貫通と拡散が弓で、アイテムデータの操作かアイテムタグenchantable/〜の編集により付与した場合に機能するようになった。

コマンドフォーマット

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/playsound
  • <player>(サウンドを鳴らす対象)を省略できるようになった。省略時は@s(実行したエンティティ)が使用される。
  • <source>(音量設定上の属するカテゴリ)を省略できるようになった。省略時はmaster(主音量の設定のみに影響を受ける)が使用される。
引数の型
  • アイテムデータ保存形式の変更に伴い、/give、/item、/loot、/clearなどにおけるアイテム引数の形式が変更された。先に当該項も参照されたい。
/attribute
  • 属性補正値の作用形式の名前がadd、multiply_base、multiplyからadd_value、add_multiplied_base、add_multiplied_totalに変更された。
メニュー画面
  • 土ブロックの背景が廃止された。
    • ビルトインのリソースパック「プログラマーアート」の使用時は従来の土の背景が適用される。
  • 新しいメニュー画面の背景には、ワールドに参加中はゲーム画面を暗くぼかしたもの、それ以外ではパノラマを暗くぼかしたものが使用される。
  • 各画面のタイトル・ボタン等の位置がより統一的になるよう調整された。
  • Realmsのプレイヤー画面、ワールドのバックアップ画面が更新された。
  • 一覧の上下端がよりはっきり表示されるようになった。
エンドポエム
データパック
  • バージョンが33に上がった。
アイテムのフォーマット
  • コンポーネント(下記)の実装により、データパックおよびディスク上のアイテムスタックのフォーマットが次のように変更された。
    • idが文字列から名前空間付き文字列に変更された。
    • Countがcountに変更された。
    • countは省略可能(デフォルト値:1)になり、個数が1の際は記述されなくなった。
      • そのアイテムの上限スタック数で制限されるようになった。
    • tagが削除され、代わりにコンポーネントを記録するcomponentsが追加された。
      • componentsには、キーにコンポーネントのID、値にそのコンポーネントの値をもつキー・値の組が保存される。
      • コンポーネントIDに!を付して指定すると、そのコンポーネントは削除される(例:"!minecraft:damage": {})。
      • ワールド更新時、tag内にあるいずれのコンポーネントにも属さないタグはコンポーネントcustom_dataに移動される。
    • 空のスタック(id: "air", count: 0)を表さなくなった。
      • 空のスロットは(可能な場所においては)単純にそのフィールドを省略することで表される。
      • 生物エンティティのHandItemsなど一部の場所では{}(空のマップ)が使用されることがある。

アイテムスタックコンポーネント
  • アイテムスタックのデータの新しい保存形式。
  • 従来のtag以下にNBTで保存されていたデータは、個別のコンポーネントとして保存されるようになる。
    • このデータはアイテムが使用された際ではなく、読み込まれた際に構文解析・検証される。
    • これは特定の情報が頻繁に比較・要求・解析される際のパフォーマンスを向上するとともに、将来の拡張可能性を高めるものである。
  • 高度な情報を表示(F3 + H)時のアイテムのツールチップ最下部には、従来のNBTタグの数の代わりにコンポーネントの数が表示されるようになる。
  • 各種のアイテムには、reports/item.jsonからコンポーネントのデフォルト値が与えられている。
  • またブロックの定義ファイルがrepots/block.jsonに追加されたが、現在はまだ使用されていない。
ルートテーブル
  • エントリプロバイダーloot_tableのnameが削除され、代わりにvalueを使用するようになった。
    • 他のルートテーブルのIDに加え、ルートテーブルを直接記述することができるようになった。
アイテム修飾子
  • アイテム関数set_nbtとcopy_nbtはそれぞれset_custom_dataとcopy_custom_dataに改名され、コンポーネントcustom_dataに作用するようになった。
  • アイテム関数set_attributeで、slotにany、armor、hand(それぞれ「あらゆるスロット」「あらゆる防具スロット」「両手どちらか」)を指定できるようになった。
  • 同じくset_attributeで、operationの候補の名前がadd、multiply_base、multiplyからadd_value、add_multiplied_base、add_multiplied_totalに変更された。
プレディケート・進捗トリガー・ルートテーブル
  • アイテムの条件のフォーマットが変更された。
    • tagが削除された。
    • itemsが単一のアイテム、#を前置したアイテムタグ、アイテムのリストの全てに対応するようになった。
    • potionがpotionsに改名されるとともに、単一のポーションID、#を前置したポーションタグ、IDのリストの全てに対応するようになった。
    • nbtがcustom_dataに改名され、コンポーネントcustom_dataを確認するようになった。
    • コンポーネントを確認するcomponentsが追加された。
      • キーにコンポーネントのID、値にそのコンポーネントの値をもつキー・値の組を持つオブジェクトで指定する。
      • 指定されたコンポーネントの値は全て一致しなければ条件を通過できない。それ以外のコンポーネントは無視される。
      • コンポーネントが存在しなくても、デフォルト値が与えられている場合は存在するものとみなして確認する。
  • ブロックの条件のフォーマットが変更された。
    • tagが削除された。
    • blocksが単一のブロック、#を前置したブロックタグ、ブロックのリストの全てに対応するようになった。
  • 液体の条件のフォーマットが変更された。
    • tagが削除された。
    • fluidがfluidsに改名され、単一の液体、#を前置した液体タグ、液体のリストの全てに対応するようになった。
  • エンティティの種類の条件のフォーマットが変更された。
    • typeが単一のエンティティの種類、#を前置したエンティティの種類タグ、エンティティの種類のリストの全てに対応するようになった。
  • 位置の条件のフォーマットが変更された。
    • biomeがbiomesに改名され、単一のバイオーム、#を前置したバイオームタグ、バイオームのリストの全てに対応するようになった。
    • structureがstructuresに改名され、単一の構造物、#を前置した構造物タグ、構造物のリストの全てに対応するようになった。
タグ
リソースパック
  • バージョンが26から28に上がった。
  • バージョン27では、オオカミの鎧の仕様変更に伴う更新が行われた。
    • 染色されるレイヤーのテクスチャ(以下)が追加された。
      • textures/entity/wolf/wolf_armor_overlay.png(装備時)
      • textures/item/wolf_armor_overlay.png(アイテム時)
    • アイテムアイコンのテクスチャ(textures/item/wolf_armor.png)が、耐久値バーのスペースのため2ピクセル上に移動した。
    • ひび割れを表示するためのテクスチャ(以下)が追加された。
      • textures/entity/wolf/wolf_armor_crackiness_low.png
      • textures/entity/wolf/wolf_armor_crackiness_medium.png
      • textures/entity/wolf/wolf_armor_crackiness_high.png
  • バージョン28では、メニュー画面に関する更新が行われた。
    • options_background、light_dirt_backgroundが削除された。
      • 代わりに、画面背景にはmenu_backgroundが、一覧の背面にはmenu_list_backgroundが使用される。
    • 一覧の最上部・最下部にheader_separator・footer_separatorがそれぞれ使用されるようになった。
    • テクスチャfooter_separator、header_separatorが更新された。
    • スプライトwidget\tab、widget\tab_highlighted、widget\tab_selected、widget\tab_selected_highlightedが更新された。
    • テクスチャwidget\scroller_backgroundが追加された。
    • Realmsに関するテクスチャchanges、changes_highlighted、restore、restore_highlighted、make_operator_highlighted、remove_operator_highlighted、remove_player_highlightedが削除された。
その他
  • チャンクの読み込み・書き込みに失敗した際にトースト通知が表示されるようになった。
  • ディスクの空き容量が64MB以下の状態でシングルプレイのワールドを開こうとすると警告が表示されるようになった。
    • またその状態でワールドを開いた場合、ゲーム中にも周期的に警告が表示される。

実験的変更要素

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以下の要素はワールド新規作成で実験的データパック「1.21のアップデート」を有効にしたワールドでのみ利用できる。

ブロック

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宝物庫
ボグド
  • ハサミを使用した際にキノコ2個(赤・茶一つずつ、または片方を二つ)ドロップするようになった。
  • テクスチャが更新された。

非Mobエンティティ

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ウィンドチャージ
23個のバグを修正
1.20.5以前にリリースされたバージョンから
  • MC-19893 – エンダードラゴンを倒したあとのクレジットにおいて、options_background.pngが誤って上下逆に表示されている。
  • MC-100016 – light_dirt_background.pngとoptions_background.pngの一方もしくは両方が透明の場合に、シングルプレイのワールド選択画面の表示がおかしくなる。
  • MC-118890 – 地面に刺さった効能付きの矢がその効果を失わない。
  • MC-148480 – 同一のエンチャントの本を砥石に入れると、本1冊だけが返ってくる。
  • MC-195572 – 火炎耐性効果下での溶岩中の見通しが、Bedrock Editionよりもずっと悪い。
  • MC-226775 – ろうそくを消した際の字幕が間違っている。
  • MC-248076 – 特定の種類のロケット花火が、一度使用したあと互いにスタックできなくなる。
  • MC-251042 – 英語以外の言語で、サードパーティ製サーバーの警告画面のボタンの配置がおかしくなることがある。
  • MC-257119 – ロードストーンコンパスを落とした状態でそのコンパスに結び付けられているロードストーンを壊しコンパスを拾うと、同じロードストーンに結び付けられていたコンパスとスタックしない。
  • MC-268580 – 模様入りの本棚のモデルがデータ生成において決定性でない。
1.20.4から
  • MC-267451 – 1.20.4で金床を使って名前をつけたアイテムが、それ以前に名前をつけたアイテムとスタックできない。
  • MC-267500 – UUIDの最初と最後の整数の両方または片方が0である属性補正値が機能しない。
  • MC-267975 – Realmsのプレイヤーリストが、見た目より大きくレンダリングされている。
  • MC-267976 – Realmsのプレイヤーリストのスクロールバーがカーソルでドラッグできなくなった。
  • MC-268011 – ホッパーが、最後にアイテムを回収したワールドのデータをメモリ上に保持し続ける。
  • MC-268022 – 「要求される実験的要素」画面のリスト内の要素がカーソルで選択できない。
  • MC-268236 – 社交設定画面の検索欄がデフォルトで強調表示されない。
1.20.5の開発版から
  • MC-267956 – ダイヤモンド・ネザライトのクワを持っている際に攻撃表示が表示されない。
  • MC-268345 – 「日本語用フォント」を切り替えるとツールチップがチラつく。
  • MC-268350 – ウィンドチャージがデスポーンしない。
  • MC-268509 – 24w06aにおいて「保存したホットバー」タブのツールチップが消えている。
以前の開発版から
  • MC-268710 – ウィンドチャージによる落下ダメージ軽減が機能していない。
  • MC-268778 – 子どものアルマジロをブラシで払うとウロコをドロップする。
  1. ↑ "Minecraft Snapshot 24w09a" – Minecraft.net、2024年2月28日